イスラエル

【救世主イエス・キリスト】の足跡をたどる〜遥かなるイスラエルの旅

皆さま こんにちは♪

我が家が一番のパワースポットだと感じる住まいづくりを
不動産業とセミナー活動を通じてお伝えしている

佐賀の「キラキラ不動産」整理収納アドバイザーの田中美智子です!

イスラエルの印象が180度変わった今回の「遥かなるイスラエルへの旅」

私の一番の関心は
「イエスの足跡をたどる」というテーマでした。
(クリスチャンではありませんが、シンクロ現象が起こり直感で参加を決めました)

今回の旅、想像をはるかに超える期待以上のものでした!!
価値観変わりました!!

特に、イスラエル大好きで今回19回目
旅の団長「赤塚高仁さん」による臨床感溢れる聖書の語りはサイコー!!

赤塚さんはクリスチャンではありません。
ただただ聖書を多くの人達に伝える役目があるそうです。

聖書を語らせたら赤塚さんの右に出るものはいない!

本当にそう思いました。

ガリラヤ湖
イエスが奇跡をたくさん起こした場所
まるでイエスキリストが傍におられるかのような温かい愛のエネルギーに包まれていました。

多くの人がそう感じていらっしゃるようでした。

高さ約400mのマサダでイエスについて熱く語られる赤塚さん
イエスキリストが乗りうつられているようでした。
(パウロかしら…?)

イエスの本名は「ヨシュア」
33歳で真理を伝えたユダヤ人。
本当に生きるとはどういうことか・・
人は喜ぶために生まれたんだよ。
神様が願っているのは人の幸せだよ。と・・
厳格なユダヤ人や宗教家たちは律法が大事と聞き入れない。許さなかった。
イエスは真っ向から対立、必死で人の幸せ、自由を唱えた。
そして十字架にかけられ殺された。
33歳で・・

無念・・

イエスの深い無償の愛を感じ 涙が溢れる場面が多々ありました。

 

バニアス
三日後にイエスが復活して弟子たちを集めて教育した場所

魂が永遠だということを人々に知らしめたそうです。

ヨルダン川の源流、ここはパワースポットですごく気持ちよかった♡

 

移動中のバスの中でも毎日毎日笑いあり涙ありで
赤塚さんの情熱的なお話は吉本よりも面白かったです。

聖書漫談という言葉ぴったりです!!
素晴らしかったです!!

本田健さんが こうおっしゃったそうです。

「赤塚さん、あなたはマジシャンですよ。
実業家でも教育者でもアカデミックな人たちでも、
みんなを和気あいあいとさせて友達になって帰る。
それができる人なんですよ。
東京や大阪の500人ほどのホールで聖書を面白く語る。
牧師さんが嫉妬するくらいの才能がありますから。
聖書漫談みたいな誰もやったことのないポジションを取ればいい。
僕は、未来が見えるから、そこから言ってるんです 」

本田健さんやはりすごいです!!

赤塚さんってまさにそんな方です!

赤塚さんが書いた分かり易くて楽しい聖書を読みたいです(*^^*)

パレスチナ自治区のベツレヘムにある聖誕教会
イエスキリストが生まれた場所

世界中の人々が訪れていて、すごい混雑長蛇の列でした。

我先にの気持ちはわかるけど、インド人の割り込み方がすごい!
日本人は大人しくて控えめだった。


ゲッセマネの園
オリーブ山のふもとにあるイエスゆかりの庭園
ユダの裏切りにあい捕えられた場所、

重い十字架を背負い歩いた道

【救世主イエス・キリスト】

大工ヨセフとマリア夫妻の子としてベツレヘムで生まれます。
幼少期はナザレで過ごし、
青年期はティベリアやガリラヤ湖の村で宣教活動を始めます。
そこで貧しい聴衆にパンや魚をもたらしたり
病人を救うなど様々な奇跡を起こしました。
やがて民衆の支持を得るようになり、
ユダヤ教の律法学者や当時の為政者であるローマからねたまれ
裁判で有罪判決を受けて
十字架を背負い、ゴルゴダの丘で磔刑に処せられました。
なんと33歳

しかし、埋葬されたイエスは3日目に復活し、
弟子たちの前に現れ最後の言葉を残して昇天します。
イエスの死後、弟子たちによりキリスト教は世界宗教として広がっていきます。

たまには旅に出ましょう!

そして人生は自由に楽しく生きましょう♪

日本から遠く離れたイスラエルの大自然に触れ
ミラクルも多く、得たものは大きかったです。

旅の団長、船井勝仁さんと赤塚高仁さん、異邦人を歌って下さった久米小百合さん(元、久保田早紀さん)を囲んで♪

 

この度を企画運営して下さった51コラボ関係者の皆様に心から感謝申し上げます。

そして一緒に参加して仲良くしてくださった皆様、本当にお世話になりました。
このご縁を大切にしたいと思っています。
皆さまの素晴らしい写真、シェアしていただきありがとうございます。ブログに少し使わせていただきました。

今後とも、どうぞよろしくお願い致します。